インターノウスとは?未経験からのIT転職エージェント

未経験からIT業界への転職を考えたとき、「本当に採用されるのか」「入社後にブラックな環境に配属されないか」という不安はつきものです。

ここでは、未経験からのIT転職に特化した転職エージェント「インターノウス」について、料金・面接対策・無料研修の中身を公式サイトの情報をもとに整理します。

🎯 インターノウスは、こんな人に向いている

インターノウスは、未経験からITエンジニアを目指す人向けの転職支援サービスです。

公式サイトで紹介されている内定者の例は20代が中心で、製造業や接客業からの転職例も載っています。

書類作成・面接対策・適性検査対策から、内定・入社後のフォローまでを1人の担当者がまとめて受け持ちます。

📱 面談はオンライン中心

面談はオンラインが中心で、電話・メール・LINEでのやり取りにも対応しています(対面の面談もあり)。住んでいる場所に関係なく相談できます。

ただし、希望する勤務地によっては紹介できる求人が限られることもあります。

首都圏以外で働きたい場合は、面談の早い段階で勤務地の希望を伝えて確認しておきましょう。

💰 インターノウスの料金:求職者は無料

インターノウスの転職支援は、求職者側は完全に無料です。

面談、求人の紹介、書類や面接の対策、内定後のフォローまで、料金はかかりません。

無料で使えるのは、採用が決まったときに紹介先の企業が紹介手数料を払う仕組みだからです。

インターノウスに限らず、多くの転職エージェントが同じ仕組みで運営されています。

サービス求職者の料金補足
面談・求人紹介無料オンライン・電話・LINE・対面
書類・面接・適性検査の対策無料面接当日まで対応
プログラミング研修無料(希望制)80万円相当の学習コンテンツ、100講座以上
内定・入社後のフォロー無料資格取得やキャリアの相談

出典:インターノウス公式サイト(2026年10月19日確認)

無料研修を申し込む前に確認したいこと

研修の内容は、プログラミング・Linux・ネットワーク・インフラなど、実際にコードを書いて学ぶものです。公式サイトには「希望制」以外の条件は書かれていませんが、申し込む前に担当者へ次の点を確認しておくと安心です。

  • 研修を受けたあと、紹介先への入社や応募が条件になっていないか
  • 途中で転職活動をやめた場合に、費用を求められることがないか
  • 研修を受けずに、転職支援だけを使うこともできるか

🗣️ インターノウスの面接対策で受けられること

公式サイトで案内されている面接対策は、次のとおりです。

対策内容
想定質問経歴に合わせて最低50問を用意し、1対1で対策
ビジネスマナー話し方、服装、訪問時の受付、名刺やお茶の扱いなど
当日までの支援面接の当日まで対応。利用者の声には「毎回フィードバックあり」とある
紹介先の情報社風など、求人票だけでは分かりにくい情報

模擬面接の回数や進め方は、公式サイトには細かく書かれていません。

最初の面談で担当者に確認してください。

未経験者がよく聞かれる質問

例1なぜ今の仕事ではなく、IT業界を選んだのですか?
例2未経験から学ぶにあたって、具体的に何をどう勉強しましたか?
例3弊社でなくても良いのでは?なぜこの会社を選びましたか?

どれも付け焼き刃の回答では一貫性が崩れやすい質問です。

独学で転職活動を進めていると、練習相手がいないまま本番を迎えがちです。

最初の面談の前にメモしておくこと

想定質問の対策を有効に使うために、次の3つを箇条書きで用意しておくと話が早く進みます。

  1. IT業界に興味を持ったきっかけ(いつ・何を見て・何を感じたか)
  2. これまでに自分で学んだこと(使った教材・作ったもの・かけた時間)
  3. 働きたい地域・入社時期・譲れない条件(残業・客先常駐の有無など)

📋 サービスの特徴

対象未経験からのITエンジニア転職(内定者の例は20代が中心)
紹介先大手企業からベンチャー企業まで約5,328社(2025年7月時点)
サポート内容履歴書・職務経歴書の作成支援/面接対策/プログラミングテスト・適性検査の対策/入社後の支援
研修希望者には無料のオンラインプログラミング研修(80万円相当の学習コンテンツ、100講座以上)
面談の形式オンライン中心(電話・メール・LINE、対面にも対応)
料金求職者は無料(紹介先の企業が費用を負担する仕組み)

🌱 未経験者が「転職活動そのもの」で苦労する3つの壁

ITエンジニア未経験者の転職では、「スキルが足りない」ことよりも先に、転職活動の進め方自体で詰まってしまうケースが多く見られます。

エージェント型のサービスが手助けするのは、主にこの部分です。

壁具体的な内容エージェントのサポート
①書類に書ける実務経験がない前職の経験をどう「ポテンシャル」として伝えるか分からない職務経歴書の言い換え・添削
②企業のレベル感が分からない難易度が合わない企業ばかり受けて時間を消耗しやすい紹介先求人とのレベルすり合わせ
③志望動機を言語化できない「なぜIT業界か」を一貫した形で話せない想定質問への回答練習

①職務経歴書の「言い換え」例

前職言い換え後のアピールポイント
接客・販売職顧客の要望を正確にヒアリングし、要件として整理する力(要件定義に近い適性)
営業職複数の関係者間の調整・進行管理の経験(プロジェクト進行への適性)
事務職マニュアル作成・業務フローの整理経験(ドキュメント作成・仕様理解への適性)

公式サイトでは、自己PRの書き方や、退職理由・アルバイトや派遣の経歴を書くかどうかの相談にも乗るとしています。

②レベル感を見極めるヒント

見かけの表記実態
「未経験歓迎」+研修制度あり未経験者の採用実績が豊富、育成前提の求人であることが多い
「未経験歓迎」+即戦力求む的な記載表記だけ緩和され、実態は経験者優遇のケースもある

目指す職種で何から学べばよいかを先に整理しておくと、紹介される求人のレベルが自分に合っているか判断しやすくなります。当サイトのスキルロードマップ診断(無料・登録不要)で、職種ごとに学ぶ順番を確認できます。

🔍 未経験からのIT転職で気をつけたい「ブラックSES」問題

未経験からのITエンジニア転職で最も不安視されるのが、多重下請け構造の中で条件の悪い客先常駐(SES)案件に配属されるリスクです。

IT業界は元請け・一次請け・二次請け・三次請けと階層が連なる構造を持つことがあり、下層の企業ほど次のような問題が起きやすいと指摘されています。

  • 案件と案件の間の待機期間中の待遇が分かりにくい
  • スキルアップにつながらない単純作業が中心になりやすい
  • 客先が変わるたびに人間関係・環境がリセットされる

こうした環境を避けるために、面談では次の点を確認しておきましょう。

紹介先企業の階層元請け中心か、下請け中心かを事前に聞けるか
入社後のフォロー体制配属後に相談できる窓口があるか
無料研修の位置づけ研修が実質的な無給労働になっていないか、入社の約束が条件になっていないか

インターノウスは紹介先に大手企業を含むことと、入社後のフォローを公式に掲げています。

ただし、個別の配属先の質は、転職活動の中で自分でも確かめる意識が必要です。

💡 適性検査・プログラミングテストの対策まで含まれる理由

IT未経験者の転職では、多くの企業が適性検査(SPI等)や簡単なプログラミングテストを選考に組み込んでいます。

面接に進む前のこの段階で落ちてしまうケースも少なくありません。

公式サイトによると、プログラミングテストは試験対策や過去問のサポート、適性検査は数学の勉強の進め方や、性格検査で見えた弱点へのアドバイスを受けられます。

面接の手前で足止めされるリスクを減らせるのも特徴の一つです。

💬 インターノウスを使う前によく出る疑問

Q. プログラミング未経験でも本当に転職できますか?

サービスの対象が未経験者なので、未経験であること自体は問題になりません。
ただし、対策を受けても最終的な採用判断は各企業が行います。

選考の前に基礎を固めておきたい場合は、転職支援付きのプログラミングスクールで学んでから応募する方法もあります。
スクールのタイプ別の違いや、給付金・職業訓練で費用を抑える方法はITエンジニアスクールはどれを選ぶ?タイプ別比較と無料で学ぶ道で比べています。

Q. 20代以外でも利用できますか?

公式サイトに年齢の条件は書かれていません。
ただ、紹介されている内定者の例は20代が中心です。
30代以上の方は、面談で自分の年齢で紹介できる求人がどのくらいあるかを確認しておきましょう。

Q. 地方に住んでいても利用できますか?

面談はオンライン中心なので、住んでいる場所に関係なく相談できます。
ただし、地元で働きたい場合は紹介できる求人が限られることもあります。
地方の求人も広く比べたいなら、全国の求人を扱う大手の総合型エージェントとの併用も選択肢です(転職エージェントは4タイプで選べ|自分に合う探し方)。

Q. 他の転職エージェントとの違いは何ですか?

インターノウスは、未経験者だけを対象に、無料研修と書類・面接・適性検査の対策をまとめて受けられる点が特徴です。
一方で、IT経験がある方や、総合型の大手で求人の数を比べたい方には、別のタイプのエージェントが合うこともあります。

🧭 まとめ:料金は無料、面接対策を目当てに使うのも一つの手

  • 料金:求職者は無料。研修も希望者は無料だが、申し込む前に条件を確認する
  • 面接対策:経歴に合わせた最低50問の想定質問、マナー、当日までの支援
  • 注意点:紹介先の階層や入社後のフォローは、面談で自分でも確認する

エージェントに相談する前に、まず基礎を身につけておきたい方は、ITエンジニアスクールはどれを選ぶ?タイプ別比較と無料で学ぶ道で、転職支援付きのスクールや無料で学べる方法も比べてみてください。

目指す職種で何から学ぶかは、無料の診断ツールでも確認できます。

※当サイトのツールは登録などは一切不要。その場で結果が出ます。

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→ 転職エージェントは4タイプで選べ|自分に合う探し方:未経験特化型以外も比べる

※本記事の内容は、2026年10月19日時点の公式サイトの情報に基づいています。
本記事は一般的なサービス情報に基づく解説を目的としており、特定の効果・成果を保証するものではありません。
最新のサービス内容・研修の条件については、必ず公式サイトにてご確認ください。

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